2009年07月28日
FISHERMAN KUIRA 7L
久々のインプレ!更新です。
今回はFISHERMANのライトロッド!KUIRA7Lです。

メーカーによるタックル情報としては以下の通りです。
パワーレベル2、長さ7ft、仕舞寸法110cm、2ピース、キャストウェイト15g、ラインウェイト10lb(ナイロン)、2号(PE)、対象魚はシーバスやトラウトなど・・・、ブランクカラーはブラックのみ、価格78500円!
その他としては、スレッドカラーはFISHERMAN独自のカラーがたーくさんあり、好みで選ぶことが可能!ガイドはチタンフレームのSICが標準装備。センサーナットも追加可能などなど、価格が高い分基本的な内容としては至れり尽くせりな印象はあります。
あと、FISHERMANサイトやカタログにも載っていますが、ほぼ同じロッドとして CALYPSOなるロッドもありますが、簡単な考え方としてKUIRAが古い方で CALYPSOが新しい方となります。しかし現在作成してもらうKUIRAは新しい設計(ガイドセッティングなど)となっており、 CALYPSOとの違いは名前だけということになっているはずです。※古いタイプのガイドセッティングでの制作も可能なはずです。
実際に使用しての「良い点」と「悪い点」ですが・・・。
まず「良い点」から!
1.さすが約8万円もかかるロッドだけに、作りは最高!スレッドカラーや飾り巻きなど、見た目にもこだわりたい!という人にはぴったり(^_^)。完成直後などはもったいなくて使いたくないくらい奇麗な印象でした!
2.6.5ftと7ftの2種類の長さしかないのですが、他メーカの8ftクラスのロッドと比較しても遜色無いロングキャストが可能!
3.ティップはしなやかでバットには必要充分なパワーを持ち、2キロ台程度の魚ではまだまだフルパワーとはいかない印象!

↑良いか悪いかは別として、写真のミナミクロダイは1.5kgくらいなのですが、足下が少し高くタモもなかったため「エイ!」とブリあげることができました!!
4.チタンフレームのSICガイドとセンサーナット(ロッド画像のリールシート下部にある金属パーツ)の使用により、鋭敏な感度を持ち触るようなあたりでも見逃しません!
次は「悪い点」!
1.なんといっても高価格!ライトロッドで8万円は・・・・(^_^;A。パーツや作りが良いのはわかりますが、高すぎですよね・・・。
2.万能過ぎる!(超個人的意見ですが、小物を釣ることも可能!ショアから釣れる少々の大物でもゲット可能!なのは良いのですが、どっち付かずといいますか、大物を狙うためのロッドなのか何でも釣れるロッドなのか?がはっきりしない印象もあります。)少々乱暴な表現をすれば、前回までにご紹介しているNAPOLEONシリーズとの差別化が曖昧!?(本来はしっかり差別化されているのかもしれませんが、私個人の使用状況からすればどのロッドでも同じことができてしまう気がしています)。※NAPOLEONシリーズと比較するとバットパワーがあることでの安心感は高いですけど・・。

こんな感じでしょうか?良い点と悪い点を考えるにあたり、価格の高さが一番先に思いつくのですがその他としては十分合格点!レベル。FISHERMAN好きな人なら欲しくなるロッドであることは間違いないと思います!
今回はFISHERMANのライトロッド!KUIRA7Lです。

メーカーによるタックル情報としては以下の通りです。
パワーレベル2、長さ7ft、仕舞寸法110cm、2ピース、キャストウェイト15g、ラインウェイト10lb(ナイロン)、2号(PE)、対象魚はシーバスやトラウトなど・・・、ブランクカラーはブラックのみ、価格78500円!
その他としては、スレッドカラーはFISHERMAN独自のカラーがたーくさんあり、好みで選ぶことが可能!ガイドはチタンフレームのSICが標準装備。センサーナットも追加可能などなど、価格が高い分基本的な内容としては至れり尽くせりな印象はあります。
あと、FISHERMANサイトやカタログにも載っていますが、ほぼ同じロッドとして CALYPSOなるロッドもありますが、簡単な考え方としてKUIRAが古い方で CALYPSOが新しい方となります。しかし現在作成してもらうKUIRAは新しい設計(ガイドセッティングなど)となっており、 CALYPSOとの違いは名前だけということになっているはずです。※古いタイプのガイドセッティングでの制作も可能なはずです。
実際に使用しての「良い点」と「悪い点」ですが・・・。
まず「良い点」から!
1.さすが約8万円もかかるロッドだけに、作りは最高!スレッドカラーや飾り巻きなど、見た目にもこだわりたい!という人にはぴったり(^_^)。完成直後などはもったいなくて使いたくないくらい奇麗な印象でした!
2.6.5ftと7ftの2種類の長さしかないのですが、他メーカの8ftクラスのロッドと比較しても遜色無いロングキャストが可能!
3.ティップはしなやかでバットには必要充分なパワーを持ち、2キロ台程度の魚ではまだまだフルパワーとはいかない印象!

↑良いか悪いかは別として、写真のミナミクロダイは1.5kgくらいなのですが、足下が少し高くタモもなかったため「エイ!」とブリあげることができました!!
4.チタンフレームのSICガイドとセンサーナット(ロッド画像のリールシート下部にある金属パーツ)の使用により、鋭敏な感度を持ち触るようなあたりでも見逃しません!
次は「悪い点」!
1.なんといっても高価格!ライトロッドで8万円は・・・・(^_^;A。パーツや作りが良いのはわかりますが、高すぎですよね・・・。
2.万能過ぎる!(超個人的意見ですが、小物を釣ることも可能!ショアから釣れる少々の大物でもゲット可能!なのは良いのですが、どっち付かずといいますか、大物を狙うためのロッドなのか何でも釣れるロッドなのか?がはっきりしない印象もあります。)少々乱暴な表現をすれば、前回までにご紹介しているNAPOLEONシリーズとの差別化が曖昧!?(本来はしっかり差別化されているのかもしれませんが、私個人の使用状況からすればどのロッドでも同じことができてしまう気がしています)。※NAPOLEONシリーズと比較するとバットパワーがあることでの安心感は高いですけど・・。

こんな感じでしょうか?良い点と悪い点を考えるにあたり、価格の高さが一番先に思いつくのですがその他としては十分合格点!レベル。FISHERMAN好きな人なら欲しくなるロッドであることは間違いないと思います!
Posted by takechin at 12:07│Comments(0)
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